優秀な人ほど、長い文章を読む暇はない。

むにたです。

今日フォーカスしたいのは、業務上切っても切れない、文字のコミュニケーションについてです。

成長したい、実力をつけたいと強く思っているなら、端的に文章を書くことを意識しましょう。

自信の無さから回りくどい文章になってしまったり、クッション言葉や補足を多用してしまったりするのは、誰もが通る道ではあります。気持ちはわかります(私もやってしまうときがあります…)。

ですが、長い文章や読みにくい文章を丁寧に読んでくれるのは、よほど親切な人か、暇な人です。優秀な人ほど忙しいので、長い文章を丁寧に読んでいる暇はありません。

優秀になりたい人の多くは、優秀な人と仕事したいという気持ちがあると思います。ですがそのためには、「優秀な人が読んでくれる文章」を習得する必要があるのです。内容が良ければわかってくれるはず、は甘えです。いくら価値のある内容を書いていても、そもそも読もうと思ってもらえなければ伝わりません。

端的に内容をまとめるスキルは一朝一夕には身に付きません。今日から、今から始めましょう。

むにたでした。

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