むにたです。
2回連続でタスク管理について記事を書きました。
まだ読んでいない方はこちら↓
今回はタスク管理のポイントについて書きます。
タスク管理ツールはたくさんありますね。
正直、自分はタスク管理ツールの良し悪しは一般化できないと思っています。
ストレスなく続けられる、が最も大事ですからね。自分が良いと思えるのが一番です。
ちなみにむにたは理想のタスク管理ツールを模索した結果、結局Excelで自作しました(苦笑)
ただ、既存のツールを使うにしろ自作するにしろ、タスク管理をするうえで必要な機能や重要なポイントはある程度決まっています。
そこで、タスク管理をするうえで大事にしたい点をまとめました。
1.「親タスク」「子タスク」を紐付けて管理できる
「親タスク」とは、要するにToDoにあたるものです。プロジェクト単位でタスク管理するなら、プロジェクトが親タスクです。
いくらタスク管理とToDo管理は別物といっても、タスクだけ羅列すると「どの仕事のタスクか」が分かりにくくなります。
なので、ToDoを親、タスクを子として紐付けて管理しましょう。
タスク管理ツールを使う場合はあまり気にしなくていいですが、自作する場合は気をつけましょう。
2.タスクごとに期日を設定できる
これはマストと言ってもいいと思います。
タスク管理のメリットの1つは、「今日やる必要があること」と「明日でいいこと」の線引きができることでした。
これは、タスクごとに期日を設定し可視化することで可能になります。
期日が近いタスクを強調したり、期日当日のタスクに通知が来たりするとなお良いですね。
3.終わったタスクも見ることができる
これは、何度も似たような仕事が発生する人には特に重要ですね。
似たような仕事は、前回タスク分解したのを流用できると時短になります。
また、終わったタスクの量で達成感を覚える人種(むにたもその一人)には、必須のポイントです(笑)
今回はタスク管理をするうえで重要なポイントを3つ紹介しました。
むにた自作のタスク管理ファイルはさらにあれこれと機能をつけ足しているのですが、それは別記事で。
むにたでした。
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